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2010年11月17日 更新しました!
 
「三田の家」とは?
「三田の家」は、慶應義塾大学教員・(元)学生有志等と三田商店街振興組合が共同で運営するプロジェクトです。「大学の傍らにある、自主運営のラウンジ的な教室」を目指して、2006年5月より大学の程近くに木造住宅を借り受け、約半年にわたる改装工事を経て、2006年9月30日より活動をはじめました。
大学のある街・港区三田ですが、地域と大学の関係はかつてほど密接ではなくなっています。居心地の良い喫茶店や古書店も少なくなり、学生も、教員も、大学の周辺で時間を過ごすことはあまり多くはありません。また大学のキャンパス内にも、外部社会に対してはもちろん、大学の内部においてすら、自由な交流の起きうる場が開かれているとはいえないのが現状です。
そこで私たちは、従来「異分野」「多文化」「異組織」ゆえに、近隣で生活していても出会うことの稀であった人たちがカジュアルに出会い、学びあい、交歓する場(インター・キャンパス)の創出を目指してこのプロジェクトをスタートさせました。学生・教職員と地域住民、留学生と日本人学生、地域の在勤者と商店主などが、日頃の制度的バリアから半ば解放され、カジュアルに交わりながら様々な活動を共に行なっていけるような、「教室」と「居酒屋」との中間的な場をイメージしています。ここから、新しい「学び」や「出会い」、「まちづくり」の形が生まれてゆくことを期待しています。
主な活動内容は、場を活かした交流プログラムと地域メディアの制作。大学内では実現しづらい小規模のレクチャーや身体知的なプログラム、「小さい」国際交流や、「小さい」地域づくりなどをテーマにした活動を予定しています。具体的なアクティビティが決まり次第、順次こちらのWEBに掲載します。
どんなことが行われている?
10人の「マスター」が、毎週1日ずつ曜日ごとに場づくりを担当しています。各曜日の担当は、月曜:手塚千鶴子+日向清人+角田善彦、火曜:塩原良和、水曜:武山政直、木曜:熊倉敬聡、坂倉杏介+渡辺久美(べべ)、金曜:岡原正幸、土曜:休み(2010年11月現在)、日曜:上田謙太郎(ウエボ)。「マスター」ごとに場の雰囲気は異なり、行われることも多岐にわたります。たとえば、留学生との交流、オープンなゼミ、地域イベントやメディアづくり、たまたま居合わせた人での食事会。ときどきトークイベントやワークショップが行われたり、また、特に何もせず思い思いにくつろいでいることもあります。日々の様子は、できごとをご覧ください。
どのように運営されている?
「三田の家」は、慶應義塾大学の教員・学生を中心とした有志と、三田商店街振興組合が協力して運営しています。大学と地域、両者が刺激を与え合い、ともに「地域を創る仲間」として活動することを目指しています。
このうち、場の維持にかかる家賃や光熱費などの諸経費は、この場に集い、活動に賛同する方々が「メンバー」となり、お金(会費)、時間、知恵を出し合って支えています。(詳細は、メンバーシップをご覧ください) 日々の管理・運用は、曜日ごとの場づくりを担当するマスターと、主に学生や卒業生を中心としたスタッフで行われています。(マスター、スタッフも、「メンバー」の一員です)
マスター・スタッフの紹介は「ひとびと」をご覧ください。
「三田の家」を利用するには?
オープンしている日なら、どなたでもお越しいただけます。もちろん、慶應義塾大学や地域の方でなくても歓迎です。基本的に毎日オープンを目指していますが、時間などは不定期になる場合がありますので、事前にスケジュールをご確認ください。会議や宴会、展覧会の会場として貸して欲しい、というお問い合わせをいただきますが、「三田の家」はレンタルスペースとしてご利用いただくことはできません。自主運営スペースという性格上、イベントなどの企画は、運営を共に支えるメンバーからの発案を、マスターとスタッフが検討した上で決定しています。「三田の家」をベースに様々な活動をしてみたいとお考えの方は、まずはどんなことをお考えか、気軽にご相談ください。その上で、メンバーとして「三田の家」に参加していただければ幸いです。
 
メンバーシップとは?
「三田の家」の維持には、家賃や光熱費など年間約120万円が必要です。1人1月1,000円として、約100人が集まれば、この場を支えることができます。こうした形で「三田の家」を支える仕組みが、「メンバーシップ」です。

メンバーのみなさんには 、「三田の家」の活動報告を行うほか、メンバー同士の交流会なども開催する予定です。継続的な活動に向けて、みなさんと一緒に「三田の家」をつくっていきたいと思っています。ぜひご参加ください。

お問い合わせ先
三田の家
E-mail : mita(at)feel.ocn.ne.jp

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(2007/10/01 by 増)